今回はウルフリック首長ご一行様にとっては、新年初のタロス参詣になりますので「初詣」ということになりますね。今年も寝不足になるような素敵なDLCが一つでも多く出ますように、タロス様にお祈りしたいと思います。
さて今回の目的地は、前回のホワイト川渓谷のタロス像から、ほんの目と鼻の先にある、フェルグロウ砦です。こちらのタロス像は最初はもっと後の方で、別のルートから回ろうかと考えていたのですが、実際に歩いてみたら前回のタロス像から予想外に近かったので、慌てて順路を変更することになりました。
その積み石の案内通りに山の斜面を登ってゆくと、右手に半ば外壁が崩れかかった砦……今回の目的地であるフェルグロウ砦が見えてまいります。
ちなみに上のMAP上に記した黒い点が、目印の積み石のポイントです。
積み石のスクリーンショットを撮ろうとしていたら、野良山賊に遭遇。
そして交戦状態に入ったと思ったら、いきなりこんな有様になっておりました……。
いったい何が起こったの……?とロード画面の間、呆けたように固まってしまいましたが、どうやら山賊の放った矢で即死したみたいです。いくらウルフリック首長が紙装備でも、その辺の雑魚山賊に一撃で殺されるなんて……と思ったら、仲間たちがちゃっかり、デイドラの矢を装備していました。
原因はこれか!
仲間の誰かが使ったデイドラの矢を、山賊がすかさず撃ち返してきて……それがウルフリック首長に当たったんですね!
まったく、もう……全員から矢を没収して(レイロフ君からは罰としておやつも没収)、再び山道を登ってリベンジ!です。
痛い痛い……鋼鉄の矢でもこんなとこに刺さったら痛いです。
さて、今回の目的地のフェルグロウ砦ですが、こちらは、ウィンターホールド大学の「猛勉強」というクエストで訪れることになるダンジョンでもあります。
大学の野外授業でサールザルに行った後、そこで見つけたもの(マグナスの目)について調べるために、オーソーンという元・見習いの生徒(?)に盗まれた本を取り戻してこなくてはいけないという……どのへんが「猛勉強」なのかよくわからない、どちらかといえば体育会系なクエストです。
毎回、大学のクエストがらみでこの砦に来る時は、おばちゃんはろくに砦の中を観察することなく、さっさと本を取り戻して大学に戻ってしまうのが常でした。
しかしながら今回改めてこの砦をよくよく眺めてみると、この砦はウィンターホールド大学から離反した魔術師が根城にするもうひとつの魔術大学として、こまかな演出があちこちに施されていることに気づかされます。
山を背にした砦の本丸部分を利用した、威厳のある大学本館。
優雅な庭園の趣さえ感じさせる、崩壊した砦の残骸と自然の調和が美しいキャンパス。
キャンパスの片隅には、小さな菜園もありました。
フェルグロウ砦にいる魔術師さん達は、怪しげな召喚の儀式を行っていたり、残酷な人体実験みたいなことをしているのですが、一方ではこんな小さな畑を構内の片隅に作って、地味に暮らしているようです。彼らは単に研究熱心というだけで、根は至って真面目な人達なのかもしれません。
本を取り戻す時も、説得すれば戦闘せずに返してもらえたりしますしね。
死霊術師プレイをしてる人は、むしろこちらの大学のお仲間に入れてもらえるようなルートがあっても良かったのではないかと思われるほどです。
砦の正面入口から入ると、まずはホールのような空間に出ます。
砦本館の正面の入口は、「猛勉強」のクエストが始まってしまうと鍵がかかってしまうので入れなくなりますが、クエスト前は普通に出入りすることができます。ちなみにこのフェルグロウ砦は、なんでも「猛勉強」のクエストの前に入ってしまうと、後でクエストが始まってこちらの砦に入った際にフリーズなどするバグがあるとか……
「フェルグロウ砦」で検索をかけていたら、そんな気になる情報を目にしました。
しかし今回、試しにこちらの砦を探索してクリアしてから、「猛勉強」のクエストをコンソールで開始して再び砦に入ってみたのですが、少なくともおばちゃんの環境では特に何の不具合も発生しませんでした。
まあ、実際に地道に手順を踏んでクエストを進めるのと、コンソールで強制的にステージをセットするのは、同じ状況になるかどうかはわからないので何とも言えないのですが……少しでもバグる危険を避けたい、というのであれば、この砦の探索は後回しにしておいた方が良いのかもしれません。
さて、フェルグロウ砦のMAPは下画像のような感じになっています。
ホールの正面階段を登った先には、本来は最上階の「儀式の間(召喚者がいる場所)」へと繋がる扉や通路があるのですが、クエスト前は瓦礫で埋まっていて立ち入ることはできません。(×印が瓦礫で埋まっている部分です。ピンクの枠のエリアには瓦礫が消えないと入ることが出来ません)
こうして見ると、タロスの間はさしずめ「講堂」といったポジションでしょうかね。
砦の1階部分には、他にもベッドが並んでいる寮のような区画があったり、また正面階段を上った先の二階の小部屋には、錬金や付呪、鍛冶などの道具があって、自由に制作に励めるように設備が整えられています。
どうやら砦の地上部分は、学生魔術師のキャンパスライフをサポートするような施設が集まっているようです。
もちろん構内に侵入した部外者は、学生達から熱烈な歓迎を受けることになります。
タロス像のある広間にも、熱心な魔術師達が詰めていました。
この二人組の魔術師のコンビがめちゃめちゃ強くて……かなり苦戦してしまいました。さすが、ウィンターホールド大学の生ぬるい方針に満足せず、他所に移転してまで研究を続けている、向上心のある魔術師さん達です。
おまけにウルフリック氏は、物理攻撃だけでなく、魔法にもからきし弱いんですよね。
耐性アップのアクセサリは、全部仲間に配ってしまったので何も持ってないし、「マーラの使徒」みたいな魔法耐性もありません。
あっ……そういえばスペルブレイカーは持ってたのに、使うのすっかり忘れてました。
師匠とその弟子…という感じでしょうか。敵ながらイイ味出してるコンビです。
それにしても雷魔法の痛いこと痛いこと……ウルフリック氏はノルドですから、氷系の魔法になら、まだなんとか耐えられるんですが、雷系は速度もハンパないので、避けようもなく、あっという間に瞬殺されてしまいます。
本日二回目のK.O.
ヘイムスカー氏が、一生懸命、死体に回復をかけようと頑張っててせつないです。
ヘイムスカー氏が、一生懸命、死体に回復をかけようと頑張っててせつないです。
気を取り直してリベンジ。今度はむやみに相手に近づかないようにします。
クロスボウを構える姿って妙にかっこいいですよね。
角度のせいなのかウルフリック首長が二割増しでオトコ前に見えます。
クロスボウを構える姿って妙にかっこいいですよね。
角度のせいなのかウルフリック首長が二割増しでオトコ前に見えます。
師匠「攻撃の手をゆるめるな!」 弟子「ハイ師匠!」
今度は柱の影に隠れて、雷撃の射線に入らないようにしてる筈なのに、なんか妙な方角からダメージを食らうと思ったら……そういえば、チェインライトニングって、周囲にいる人まで、とばっちりを食らう仕様なんでしたっけ。自分が魔術師としてプレイしていた時は、この魔法はフォロワーに余波が当たってしまうので使えないなあと思っていたんですが、敵NPCはホント小憎らしくなるほど上手にこちらに当ててきます。
ようやく勝って、死体を調べてビックリ。なんと、若い方が「師匠」だったんですね……。
手ごわい強敵を排除して、ようやくタロス様のお側に近づくことができました。
この「フェルグロウ砦」のタロス像については、今まで全然存在に気が付いていなかった……という方も多いのではないでしょうか。そもそも、「猛勉強」のクエストでこちらの砦にやってくると、順路としては、砦の地下の通路から、この広間の横手にいきなり出てくることになります。
そこで待ち構えていた魔術師達と交戦して……敵が片付いた後は、周囲の宝箱や台座、床に設置された魔方陣のようなものには気が付くかもしれませんが、暗がりの瓦礫の中に埋まったタロス像にはなかなか気が付きにくいです。
そもそも、普通はタロス像にそこまで注目なんかしてませんしね。
瓦礫の中に、半ば傾いた状態で埋まるタロス様。
それにしてもこの砦は一体何が起こって、こんな半壊状態になってしまったのでしょうか。砦の地下は浸水してる部分もあるし、何か大きな地殻変動でも起こって、砦の背後にある山が土砂崩れでも起こして埋まってしまったんでしょうかねえ……
このタロス像のある広間は、今は見る影もありませんが、規模的にはウィンドヘルムのタロス聖堂くらいはあるんじゃなかろうかと思います。
砦の中にこんなに大きなタロスの聖堂があるなんて、この砦がノルドの砦として機能していた頃は、どれだけ巨大な拠点だったんでしょう。
お供え物の剣やタロスの祠も瓦礫の中に埋まっています。
タロスの像や祠が瓦礫に埋まったまま放置されていることからもわかるように、フェルグロウ砦の魔術師さん達は、皆エルフというせいもありますが、タロス様を敬う気はこれっぽっちもなかったようです。それどころか、元タロス聖堂でなにやら怪しげな儀式をしようとしていた形跡があります。
台座にうやうやしくのせられた「オブリビオンの扉」
何かを召喚するため(?)の、あやしげな魔方陣。
ここでオブリビオンの門でも開くつもりだったんでしょうかねえ。オブリビオンの魔物なんて200年前にイヤっちゅーほど目にしてきただろうに、この手の儀式はいまだにカルトとして人気があるのでしょうか。
まあ、深遠の暁のオタク?みたいな人もいたし、すでにオブリビオンの時代の出来事は、歴史の教科書の一ページとなって、かえってファンがいるのかもしれませんね。
さて、初詣が無事に済みましたので、こちらの砦の食堂をお借りして、皆でご飯を食べることにしました。ちょうどお昼時でしたし。
学生寮かと思われるベッドが並ぶ私室も、こちらでは共同部屋となっています。
新入早々、個室がもらえるウィンターホールド大学とは雲泥の差ですが、こちらはこちらでそれなりに楽しそうなキャンパスライフが送れそうですね。
ベッドの並ぶ学生寮の先には、トイレかと思われる狭いスペースがあります。
こちらのトイレは、用を足しているところが部屋から見えないように、プライバシーがきちんと配慮された構造になっています。側に置かれたシャベルは、出したもの…を外に持っていって埋める時に使うのでしょうか。
また、樽の上には一冊の本が置かれています。
本のタイトルは「謎かけの黄色い本」でした。トイレで踏ん張りながら読むには、ぴったりなチョイスですね(笑)
さて、今度は「フェルグロウ砦のダンジョン」の方を、ついでに見てみたいと思います。
本館の地下に当たるこのフロアは、主に授業が行われる教室や実験室などが並ぶ、学術研究関係のエリアです。
「猛勉強」のクエストでこの砦に来た場合は、正面玄関は開いていませんので、外の裏口から、まずこちらの地下の方にこっそり侵入することになります。
少なくとも、初回ぐらいしかマトモな授業がなかったウィンターホールド大学よりは、実用的な授業を受けるチャンスがいろいろありそうです。
ウィンターホールド大学だけでなく、吟遊詩人の大学もそうですが、もう少し学生生活を満喫できるようなクエストがあったら良かったのになあと思います。
ふと牢の中を見たら、ヘイムスカー氏がいつの間にか中に入っていました。
どうやら中の椅子に座ろうとして、ワープしちゃったみたいです。アホな子ですね。
こちらの拘束牢では、「猛勉強」のクエストが始まると吸血鬼の被験者の皆さんが捕らえられているのですが、クエスト前は死体が転がっているだけです。どうやら中の椅子に座ろうとして、ワープしちゃったみたいです。アホな子ですね。
もちろんクエスト前は、例の、本を盗んだオーソーン君の姿もありません。
魔術師が魔法の特訓をしていたり、侵入者に対し狼を放ったりするようなシーンも、すべて「猛勉強」のクエストが開始されてから始まるように設定されています。
無残な拷問の痕が生々しい死体が転がる、拷問・生体実験室。
傍らの火鉢にくべられた焼きゴテのような鉄棒が……怖いです。この真っ赤に焼けた鉄で傷口を焼いて止血して、死なないように手当てしながら、実験体を切り刻んだりしたんですかねえ……(ぶるぶる)
それにしてもこの砦の魔術師さん達は実に研究熱心です。吸血鬼の長やカジートなどを実験体にして、いったい何を調べていたのでしょうか?
破壊魔法の特訓ルームにいる指導教官。なんか素敵です……。
円形の地下牢のような場所(オーソーン君がいた所)を抜けた先には、射撃場のようなレーンが設置された魔法の特訓ルームがあります。残念ながらクエスト前は人気も少なく、休み時間のようでしたが、指導教官の先生はちゃんと着席して授業が始まるのを待っていました。
指導教官のお手並み拝見!
教官といえば……ウィンターホールド大学も、教師陣に関しては人材豊富で、かなり充実していますよね。先生方の実力は、大学の中庭にドラゴンが襲来した時などに垣間見ることができますが、戦闘の様子を見ると、なかなか強豪揃いのメンバーのようです。
それにしても大学の先生達の中で、誰が一番強いんでしょうね……?
…というか、学長のサボス・アレン氏は、アークメイジとして他の先生方よりも抜きん出た実力をちゃんとお持ちなんでしょうか?
いや、別に疑ってるわけではないんですけど(笑)……ウィンターホールド大学のクエストでは、なんというか、あんまりな最期だったので。
大学の先生方の中で誰が一番強いのか、気になったので検証してみることにしました。
ウィンターホールド大学教師陣によるバトルロイヤルはこちら
(長くなりすぎましたので記事を分けました)
そんなわけで、とりとめのない旅日記となりましたが、今回のタロスお遍路の旅は、フェルグロウ砦よりお送りしました。
コンソールご利用の場合は、「coc FellglowKeep02」→「player.moveto 0007050F」
ホワイトランよりお越しの場合は、四番札所のホワイト川渓谷のタロス像へのアクセスをご参照下さい。四番札所のタロス像の方へ坂を上らずに、そのまま積み石の道標通りに雪原の斜面を登ってゆくと、すぐにフェルグロウ砦が見えて参ります。
こちらの砦ではヴァレンジアの珍しい石(二階技術室)や、フード付きローブ・黒(図書館)が手に入りますので、アイテム入手の折にはぜひタロス像にもお立ち寄り下さい。
なお、フェルグロウ大学は基本的に部外者の見学は受け入れておりませんので、無断で中に侵入することになります。魔術師たちは精鋭揃いですのでくれぐれもご注意ください。
この前のNPC装備変更の件ではお世話になりました!
返信削除フェルグロウ砦、ただのダンジョンだという意識でしか見てませんでしたが、こう言われると生活感というか「悪い人たちの巣窟」ってだけじゃないんだなぁと改めて気づかされました。
ベセスダって細かいところまでちゃんと考えてるんだなぁ…(ちょっとバグも多いですけど…汗)
しかし、CK見てるとタロス像の台座みたいなオブジェクトがありましたが、あれってやっぱりサルモールの意向で壊されちゃったタロス像なんですかね。
そう考えると、この砦の人たちはエルフだけどサルモール的価値観ではないって事なのかな…?(まぁ、信仰もしてないからほったらかしだけど)
あ、でも、わざわざ刺客(?)送りつけてくる事もあるからサルモール=全て破壊ってわけでもないのか。でもこの砦のは囮とか踏み絵的なものじゃなさそうですけど。^^;
ああ、確かにサルモールがタロス像を破壊して回っている、という可能性も
削除ありますねえ……だから親帝国派のホールドにはタロス像がないのかも。
それにしても不思議なのは、マルカルスです。
あそこって帝国の勢力圏内で、しかもサルモールの高官(オンドルマールさん)
が派遣までされているのに……立派なタロス聖堂がありますよね。
あそこは信者を捕まえる罠を張るために、あえてそのままにしてあるのかしら……
フェルグロウ砦の演出などもそうですけど、クエストが特に設定されていない
単なるオブジェクトの配置やロケーションなどの方が、かえって意味深で、
あとはご自由にご想像ください、と言われてるようで、興味を引かれますね。
フェルグロウ砦の作りをこうして見ると良いですね。
返信削除木造の家にも飽きたしこれをベースで良い家が作れそうです。
おばちゃんの記事に良い刺激を頂きました。
ところで、CKの扱いにも精通しているおばちゃんに質問なのですが
シーンの作成などの参考にしたサイトなどありますか?
そうですね……クエストやシーンの作成方法については、
削除CK Wikiのチュートリアルを一通りさらったくらいなんですが、
ヒマさえあればCKを開いて、ゲーム本体のデータを覗いてたのが
一番参考になった…というか、今もおおいに参考になってます。
なにしろ、今までにさんざん遊び倒した世界の事なので、
スクリプトが少々わかんなくっても、どんな処理を行っているのか、
バニラのイベントであれば、だいたい察しがつくんですよね。
今までスカイリムで遊んできた膨大な時間のおかげで、
かなり助けられてるなあと思います。
よく知っているクエストを選んで、どんな処理をしているのか
ステージやシーンの流れを追ってみると、かなり参考になりますよ。
(あと意外な発見もあったりして、楽しいです)
遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。
返信削除いつも楽しく拝見しております(*^_^*)
最近ではこちらの猿ぐつわをかまされたヘイムスカー氏にトキメキさえ感じ始めました~。
沢山の情報を楽しみ似ております!
こちらこそ今年もどうかご贔屓に、よろしくお願いします。
削除私も道中、ヘイムスカー氏にはさんざん回復をかけてもらって
お世話になっているせいか、並ならぬ愛着を感じてます。
特に猿轡で大人しくなってからは、けなげな雰囲気すら漂い始めた
ような気がするので、可愛くて仕方がないですw
はじめまして。初めてコメントさせていただきます(^_^)
返信削除いつもおばちゃんさんのスカイリムガイドを楽しく拝見させていただいております。
ためになる情報を公開してくださって、ありがとうございます。
わたしもおばちゃんさんに憧れて、最近CKの勉強を始めましたw
まだまだ勉強不足で何も作れてないですが頑張って勉強しようと思います。
わたしは、多人数のフォロワーを引き連れてガヤガヤ旅をするのが好きなのですが、フォロワーがデフォルトで強すぎて、攻撃を受けても平気な顔でバッサバッサと敵を倒すので主人公が空気すぎるのを改善しようと思ってCKに手を出しました。
まだまだ何も分からない状態ですので、手間はかかりますがフォロワー1人1人をCKで開いて体力のoffsetをマイナスにしたりして弱体化させてます。
不躾な質問で申し訳ないのですが、CKに精通していらっしゃるおばちゃんさんでしたら、CKを使ってどのように効率的に弱体化させますでしょうか。
1人1人のステータスを手作業でいじくるのは手間がかかって効率が悪そうなのでもっとうまくできる方法はないのかなと考えています。
もし、おばちゃんさんなりのうまい方法などありましたら軽くアドバイスなどいただけましたら幸いです。
今後の更新も楽しみにしています。これからもブログ頑張ってください(^p^)
そうですね……確かにフォロワーが沢山いると、難易度を上げても
削除仲間達があっという間に敵を倒してくれちゃいますよね。
フォロワー達の攻撃力や、受けるダメージなどを調整するには、
それが効率が良い方法なのかどうかはわかりませんが、
各人の能力が弱体化する「Perk」を作って、それを付けてやるのが
いいんじゃないかと思います。
たとえばオープニングのヘルゲン砦から脱出するシーンで
チュートリアルの洞窟(スニークの練習をする場所)に
熊が一匹いたかと思うんですが、あの熊って普通の熊よりだいぶ
弱かった……ですよね?
あの熊は「MQ101BearReduceDamage」という、攻撃力が2割になる
という攻撃力低下のPerkを付けられているんですよね。
そうしないと、ゲーム開始直後のレベル1のプレイヤーなんか、
絶対に歯が立たないわけで……
強すぎちゃうフォロワー達も、そんな感じでPerkで強さを調整して
みるのはいかがでしょうか。
攻撃力を半分にし、受けるダメージを2倍にする……というような
オークの「狂戦士」のちょうど逆みたいなPerkを作って追加すれば
かなり弱体化するんじゃないかと思うのですが。
(ちなみにオークの狂戦士は「PowerOrcBerserk」です)
参考になるかどうかわかりませんが……
また良かったら遊びにいらしてくださいね。
!!!!!
返信削除なんという分かりやすい回答!!
ありがとうございます!それで作ってみようと思います〜
これでワイワイガヤガヤしても楽しくやれそうです><
本当にすばらしい回答ありがとうございました〜。
また遊びにきます!というか最近毎日来ておばちゃんさんの過去ログ漁ってますww
私も、今は強すぎるフォロワー達にすっかり甘えちゃっているのですが、そのうち彼らをなんとかしないとな……と思っていたところでした。
削除拙い駄文で恐縮ですが、良かったら今後ともおつきあい下さいませ。